2001年 2月 2週

かれん  2歳5ヶ月  ・
冬馬  1歳2ヶ月  ・
おたまじゃくし  34週(9ヶ月)・

4日の日曜日に妻実家へ帰ったら妻が風邪をひいたため、すさんだ週明けとなってしまった。
熱は出ないものの冬馬にうつって今週の冬馬は涙目の洟垂れ男だった。夜は鼻が詰まって大泣きするし、なんだかんだと毎日ぐっすりは寝かせてもらえない。夫は寝不足で子供といっしょにうっかり(仕事したいのに)寝て、冬馬の夜泣きでおきて、2時間くらい仕事して、なぜかかれんがおきてパパを探すのでかれんと一緒に寝る、というような変な感じで生活してたりする。
そういえばまた冬馬の体調がいまいちだからなのかもしれないが、今週はアランジアロンゾの「パンダまんが」をよく「読め!」って追い掛け回された。なんで????やっぱり病にはアランジアロンゾ?

冬馬は心の中のターゲット(妻だったり夫だったり)が「自分はテレビを見てるけどそばにいてほしいとき」とか「本を読んでほしいとき」、それから「自分のほしいものをかれんがくれないとき」にすぐさま思い通りにならないと「うぎゃー」ってちょっとびっくりするような泣き方で、座り込んで床をたたいたりする。
かれんが同じようなときには人を頼るのに、冬馬はぜんぜん。思い通りになったとたんケロリと泣き止むので簡単といえば簡単だけど、妻がターゲットの時には夫が行って抱いてもだめだし、逆もだめだし、違うおもちゃでは絶対にごまかされない。これは「自分が一番次男」なのか。

2001.2.4

妻実家にて。
これが7人乗れるぜのMPV。なんてったって5人家族だし。
スライドドアでウォークスルーであることも大変重要でした。うんうん。
2001.2.6

人は狭いところがすきなり。
丸見えでも「ないなーい、だー!(いないいないばぁ)」
かれんはなぜかズボンを脱いでいる。
2001.2.9

かれんがテーブルセッティング。
このときはじめて「お金持ち!」で冬馬がポーズ。
2001.2.9

あまりにも部屋にこもりっきりで鬱々・イライラしたのでちょっとベランダに出てみたらおおはしゃぎ。(ぼやけた絵で見にくいね)
二人して「キー!!」って言いながら走ってた。ご近所さまごめんなさい。
2001.2.11

車中の風景。
これから神社と住宅展示場に行くのだ。
(それは建国記念の日のラッキーアクション)
2001.2.11

千葉神社の階段。
冬馬はまだ手をつかないと上れない。
2001.2.11

かれんがおみくじを結ぶ囲いの中に小石を運び入れるの図。
くりしゅましゅ(クリスマスツリー)に「砂糖」を入れるんだそうな。
お風呂にいつも塩を入れているのをみてよく砂糖といっているのでそのつもりか?

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