2001年 4月 1週

かれん  2歳7ヶ月
冬馬  1歳3ヶ月
青希     0ヶ月

松尾(妻実家)に来て最初の週は冬馬がお風呂を怖がってよく泣いたので夫にも泊まってもらって二人の風呂と添い寝をしてもらっていたが、お風呂にもばーばにも慣れたようなので、夫に最後の(?)津田沼独身貴族を許し、お風呂もばーばにお願いする。結構大丈夫で安心。
そして冬馬もかれんもお外の楽しさ堪能中。かれんは勝手に靴をはいて出て行っちゃうし、冬馬は上着を持ってきて着せろと要求し「ぃこー!」と片手を挙げて玄関まで行ってしまう。
冬馬はかれんがいるからか、実家の人間に慣れるのが早いような気がする。で、2人で家中を荒らして回っている。

もともとボタン好きだったかれんが知らぬ間に練習していたらしく、大人のパジャマのボタンを留められるようになっていた。凝り性なので上達も早いがしつこいのでターゲットにされるとイヤになる。じーじは仕事から返ってくると作業着のボタンを「寒いでしょ」とか言われながら毎日留められてた。1回2往復はあたりまえ。

そういえば以前かれんは鮭の皮が好きと書いたが、松尾に来て今度は魚の目玉のうまさを教えられてしまった。一度に5個(二匹半)とか食べてたよ…うへー。(ちなみに妻は皮も目玉もまともに食べたことが無い、たぶん夫も無い)
冬馬は相変わらずご飯とトマトと苺が大好き。他のおかずは指差して食べる意思を見せたものは食べるけど、「食べな」と言ってこちらが口にもっていったものは出しちゃうことが多い。意思の硬い自分を持ってる男だ。

かれんも冬馬も青希のことが好きみたいで、やきもちを焼くことなくスムーズに受け入れてくれたので本当に本当にありがたい。
青希が泣いているとかれんは心配して「おっぱいあげてくれる」と妻に言うし、冬馬も折にふれ優しくチユーしたり触ったり(これが人差し指で顔を触るので少々怖い)してくれる。
スムーズに受け入れてくれた分かれんはまねっこ世話焼きモードであらゆることを真似するのだが、これが実によく観察されていて、驚きつつ笑ってしまうことも多い。あるときは青希がいつも寝ているラックにいないとじーじの日本酒の紙パックがラックに寝ていて布団がかけてあったり、妻の搾乳や乳頭保護器で乳をあげる真似も的確なグッズを使って真似している。それは妻と同時進行でまねっこするので画像を取り込めないのが非常に残念なくらいだ。

青希は結構よく寝てくれて、飲むとき以外はほとんど抱いてないといっても過言ではないくらい。
夕方〜寝る前は割合ぐずぐずするけど、夜中はよく寝て、毎晩1回は4、5時間起きないので本当に助かる。
3人目のジンクスとおっしゃる方もいるが、そうあってくれないと発狂するかもしれないのでうまいことできてるのかもしれない。

2001.4.2

大人物に限るがゆっくり歩けばスリッパが履けるようになった。
でも歩くところは「あがらないで」って言ってるのに畳の上。
2001.4.2

たまには泣き顔。がおー
2001.4.5

ひとりで何かを指差す冬馬。
2001.4.5

かれんは忙しい。
2001.4.7

ちゅー(必ずよだれ付)

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