2001年 6月 2週

かれん  2歳9ヶ月
冬馬  1歳6ヶ月
青希     2ヶ月

青希はおしゃべりのようで、妻に余裕があって青希が起きているときに話し掛けたり笑い掛けたりしてあげるとかなりうれしそうに「んーんー」と話し始める。話し掛けるとたいがいうれしそうなのでかまい甲斐がある。赤ん坊はかわいいな。
生意気なかれんと聞かない冬馬がいるので余計そう思ってしまうよ。よく寝てくれるし。

かぎが開いていれば玄関のドアをあけられるようになったかれんはまだ勝手にどっか行っちゃう事はないものの、人が来てドアが開くとすぐに自分の靴を履いてお出かけ準備万端だ。その上本人は善意でしているのかもしれないが、同じマンションのお友達を預かってその子のママがおうちで用事が出来るかな?を試してみたときには、その子が玄関に行くと玄関を開けてあげようとしたりするのでちょっと困った。
最近はお友達や顔見知りのママがいれば大丈夫らしく、妻抜きでお友達のうちに上がりこみなかなか帰ってこなかったこともあった。冬馬も一緒にいて、冬馬はかれんがいればそれなりに大丈夫らしい。妻としては喜んでよいのかどうなのか…。妻も小さい頃一人で近所に遊びに行って長いこと帰らなかったので妻の血なんだろうな。奥さん(妻母)に聞いた話では、(妻自身も3人年子の一番目)妹を柱に縛って妻を捜しに行っていたとのことなので、もしかすると探しに行かなきゃいけないくらい出歩くようになるのかもな。それだとしても冬馬が出歩くよりは心配じゃないような気がするけど。
お友達とおままごとも出来るようになって、かれんもお友達もママを見たまままねっこするのでまねされても良いようなことを言ったりやったりしなくっちゃねぇ。妻としてはプレッシャーを感じるわ^_^;

そういえばちょっと前の超「なんで?」ブームのときに「〜したいから」とかそのまま答えていたら、かれんに質問して理由がないと「かれん〜したいもーん」などと言いやがるようになった。悲しい。と言うかむかつく。(-_-) しょうがないけど。

今までやっとのこらさで乗っていた踏み台用の椅子に上り下りするコツをえてしまった冬馬はとたんに水道遊びに積極的になり、かれんにも勝る勢いで妻を恐怖に陥れる。女と男は違うよ(;_;) かれんはあの程度しかしてないのにあんなに怒ってごめんねって思うほどだもん。
いきなりレバー全開でジャージャー出しやがるんだもん。ビックリした。かれんはいまだに自分で水を出したことはないのにさ。やって良い事のリミッターが違うらしい。コップで飲めるようになったからって飲み物がはいったままテーブルに置いておくと床に「ジャー」するし。パソコンの電源を入れたまま放置しておくと触って画面変わってたりするし。
怒っても怒ってもそっぽ向いて「うるせーなー」という態度で改める気もないらしく全く困りものだ。
手の届くところに置いてある花の入った花瓶には手を出さなかったり、道路に飛び出したりはしないのでそのくらい大目に見ろってか。

2001.6.8

バリバリ水遊び冬馬にかれんが便乗
2001.6.8

上の写真と同じ時青希はいいこ。
2001.6.8

1歳3ヶ月づつ違うこの人たち。
2001.6.10

おしゃべり青希
2001.6.10

松尾で初物

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