2001年 7月 5週

かれん  2歳11ヶ月
冬馬  1歳7ヶ月
青希     4ヶ月

青希の4ヶ月児健康相談にて  7.3kg 63cm
体重は同時期の3人の中でやっぱり一番重かった。そして2点難アリ。胴体にできていた皮膚の湿疹をアセモだと思って特別何もせずにいたのだが、検診で昼間見てみるとかさかさしているのとやけどみたいにきめのない部分があってちょっと怪しい感じ。保健婦さんも医者を勧めるかどうかの瀬戸際とおっしゃって、要観察。昼間はほとんど衣服をはがすことのない母は問題か。皮膚がいたんでいる部分はオムツの股ぐりとか、Tシャツに隠れているところだけなので「こすれ」が原因ではないかと思う。病院に行くのはやぶさかでないのだが、近くの「結構良いよ」という皮膚科は今年方角が悪いのでできれば行かずに済ませたい。どうせ行くなら近くのいい医者がいいしー。ということで思い出したので久しぶりに美肌水を作ってつけてみた。さっきつけたばっかりなので報告は来週。
もう一個かなり問題そうな事実。耳元で音を鳴らしてもそっちを見なかった。家では上の子が泣くと青希も泣いたりしていたし、まさか聞こえてないとも思ってなかったので母子手帳のチェック欄には何も考えずに「音がしたほうに顔を向けますか?」「ハイ」にしていた。実際家に帰ってから一日に10回くらいしつこく呼んでも向かない。どうなるんだろう。聞こえない子だったら手話を覚えるのかなとか補聴器つけるのかなとか割と冷静に考えている。夜によく寝るのも、気配に敏感なのもそれが原因と思えばなにげに納得。これはいつ病院に連れて行こうかこれから検討・・・。その前に南をもう一度見直してみよう。

親(特に母)の方針が一本化されていなかったせいでかれんのトイレトレーニングは悪循環に陥っていることに気がつき、やっと今週から昼はパンツと決めて生活。最初のうちは「かれん今パンツ?」とおしっこのたびに確認して、そのたびにちびって、1日に4回パンツとズボンを変えたこともあった。どうしても声をかけるのを忘れてしまうのでしょうがないが。週中にかれんのお友達がもう使わないからと「とれっぴー」とかいう子供用ナプキンみたいなのをくれて、それをつけていると親子とも安心なのでもらってからはそれに頼っているが、なくなってから新たに買うつもりはないのでそれまでにちびらないように親子で習慣になるといいな。
と言う感じで昼間パンツ夜オムツ(ぬらさないことも多い)にやっとなりました。うんちもできるのでトイレトレーニングも8割方進んだと言うところか。よしよし。

冬馬は特別生活態度に変化はなく、かれんとおもちゃの取り合いをして泣き、転んだりぶつけたり落ちたりして泣き、というくらい。たいがい「うるせーなー、自分が悪いんじゃんかー」という程度なのが、あるとき公園で滑り台に上っても下りてこないで立ったままボケーっと手すりにつかまっているのをほっておいたらいきなりそこから落ちた。片手が手すりを握っていて時間稼ぎができたのであやういところで受け止められたのだが、妻は非常にビビった。今思うとすごいスローモーションだった。とほほ。
怖くて下りられなかったと気付いたのは今(それも問題か)。何で冬馬はそういうときに助けを求めないのだろう。そういえばその帰り道で帰りたがらなかったので先に進んでしまっても追いかけてこないと思ったら階段の上で待っていた。それが彼にとっての駆け引きなのか、思考能力が停止してしまうのかは不明。滑り台の階段も、普通の階段も下りようと思えば下りられるのだからなぁ。

2001.7.27

4ヶ月検診でうつ伏せにしてもらい上手にできることを知ったのでやってみた。
おりこうシェーキなのでうつ伏せにするのも忘れてた。ははは。
2001.7.29

けっこう前にじーじが買ってくれた「メガバイト」(アイボの粗悪類似品(-_-))
そのときにかれんが非常に怖がっていたのでしまいこんでいたのを出してみたのだが、やっぱりものすごく怖がってぜんぜん駄目だった。冬馬まで「ナイナイ」(しまえ)と言っていた。
夫の足につかまって様子をうかがう二人。
2001.7.29

横向きシェーキ
 

2001.7.30
青希のカエル腹。赤いところが問題っぽいところ。とりあえず皮膚は東南なので気になっていた東南のトイレのブラシを新品に換えてみた。これで美肌水が効けばいいんだけどねぇ。冬馬のときのちょっとした皮膚のトラブルは美肌水で完治したので望みを託すよ。それほど痒くないみたいなのでアトピーじゃないとは思うがね。

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