2001年 9月 4週

かれん  3歳1ヶ月
冬馬  1歳9ヶ月
青希     6ヶ月

青希はもう歩行器でシューシュー自由自在に動き回っている。「ちょっとまってね」と青希を後回しにしながら動き回っているとちゃんとそのあとを泣きながら歩行器でついてまわる。たいしたものだ。
夜はずーっと奥さんが作ったダンボールベッドでリビングに寝かせていたのだが、ここ1ヶ月くらい夜中に必ず1回以上は泣いておしゃぶりをくわえさせたり布団をかけなおしたりしなければならないので、最近は妻の隣で寝かせるようになった。そばにいるとちょっとはマシみたいで泣く回数は減ったような感じもする。
夜中に授乳がないだけましではあるが、かれんもまだ週に数回は夜中に泣くし、授乳がないのに泣かれるのもなぁ・・。それもトータルであと数年のことなんだろうけどね、人数が多い分期間が長いのもしょうがないんだけどね。

冬馬は前から人のいうことを聞かなかったが、最近ほんとに髪の毛立ち上がりそうなくらい頭にくるほど言うこと聞かなくて参っちゃう。かれんが一度言えば割と素直に交換条件も飲んだのに、冬馬は「どうしておまえはそんなに!!!」と!を沢山つけたいくらいの聞かなさだ。あんまり聞かないので「このルールって無駄なルールなのか?」とこちらが考えてしまいそうになるくらいだ。って書きながら前も同じようなことをここに書いた記憶があるなぁと思っているが。はーあー。
幼稚園の開放の時にはもっともっと凄く言うこと聞かない(親も注意しない)子とかもいるにはいたから、「ぜんぜんましなんだ」と言う自覚もできるにはできたが、普段家にいると3人しか見てないからな。

先日久しぶりに子供と菊田神社にお参りしたら、「指をしゃぶらないでいられますようにってお願いしたの」とかれんが言っていた。どうも夫とお参りしたときに夫にそう仕込まれたらしいが、それやこれやをよーく覚えているので冷静に発言しないとなぁと改めて思わされる。
まだ指しゃぶりは「終わり」ではないが、もうほとんど終わりに近づいていると思う。まだ寝る前とかには「指しゃぶらないで寝れるかな」と声をかけているが、それもそろそろやめてみてもいいかも。わかんないけどね。

2001.9.24

あんまりボーボーなのでしばってみた。
2001.9.24

テーブルでご飯中とのこと。
これは何かと言うとプラスチックの安い引出しの枠で、引き出し部分はおもちゃいれとしてスチールラックに使用するのでごみになるところ。
(ごみを増やして罪悪感がないわけではない・・・)
2001.9.28

青希の髪はなんでこんなにボーボーなのかな。
もうちょっとのばしたらパパイヤ鈴木になりそうだ。ははは。

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