2001年 8月 1週

かれん 2歳11ヶ月
冬馬  1歳7ヶ月
青希     4ヶ月

かれんはちょうど8月になったくらいに子供用ナプキンみたいなのを「つけない」と自分から言った後、ほとんどもらさなくなった。
うんちも大丈夫だった。やっとそのときが来たのか・・・やっぱり本人の気持ちが一番なのね。夜もかなりの確率でオムツをぬらさないのだが、たまにぬれているときがあるので怖くてパンツにできない。安心料の一日一枚35円。

大人にとって「いい子」の青希はもう終わりらしく、午前中の家事タイムのほとんどはおんぶされ、長く寝ることも少なくなってしまった。夜は相変わらずしっかり寝てくれるので文句をいったら罰が当たりそうだが、本音は「もうちょっといい子でいてくれよぉ」というところ。
妻としては家事を全部終わらせてから外に出たいのに、朝一から「ちょっとだけお散歩いこ」とかれんはしつこく、便乗して冬馬も「ぽ〜(さんぽ)」と泣きながら手を引っ張り、青希は泣く、家事は進まない・・・嵐のようなまきのけの午前中。
ちょっと前まではかれんと冬馬がお昼寝の時には青希も寝てくれたのでゆっくり妻一人のお昼ご飯タイムもあったのに、そのタイミングも合わなくなってきてほんとに一日中あわただしい(-_-)
それでも花屋をやってたりして新規顧客の近くのお部屋の奥さんに「忙しくなさそう」と言われ、余裕があるように見えると喜んで良いのかどうなのか不思議なきもち。決していやみで言われたのではなさそうなので良いようにとればいいのだろうが。なんだかね。

最近冬馬は何かにつけ「いや」と言い、もともと人の言う事も聞かないのでいろいろ痛い思いをしながら自由に生きている。「いや」と言われるたびに「なんだと!」とむかつくが、まだ「ごみ箱にポイして来て」というと捨てに行ったり、「青希泣いてるよ」と言うと青希にチュウしに行ったりするのでかわいいもんだ。そして夫と「一応聞いてるんだね」という意見で一致する。

2001.7.31

なぜか足上げ冬馬
 
 
 
2001.8.4
妻実家近くの蓮沼の海へ。青希は松尾へ預けた。
午前中は混むと思って昼過ぎにいってみたら、それでも予想以上にすいていた。所詮蓮沼。
海岸に近い無料駐車場に停めようとしたら海の家を使わない人は止めちゃ駄目だそうでむかつきつつ路駐して浜へ。海の家なんて使ったことがないから予算がいくら必要なのかもわからんし、ぬれたままかえって松尾でシャワーを浴びようと思っていたのだが、駐車場は空いてるのに停められないとは思いもよらなかった。
そんなんだから人がいないんじゃろうが。
かれんはパパがいれば安心とわかったみたいでそれほど怖がらなかったが、冬馬はまだびびって自ら海へは行かなかった。やたらとペットボトルに砂を入れまくっていた。
8月中にもう一回くらい水着を着せたいので今度はプールだ!

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